太宰府天満宮門前六町の歴史文化を様々な角度から紹介
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馬場(ばば)

太宰府天満宮の参道を中心に南北に広がる地域。
いわゆる太宰府天満宮の「表参道」で、江戸時代は「桜馬場」と言われており、桜並木が心字池まで続いていたそうです。

小鳥居小路と参道の交差点は「斎垣(いがき)」といい、ここから下ると大町、下三町である。かつてはここは石段だったそうです。
現在は商業地、住宅地になっているが、参道を中心とした商店地区のほかはかつては田んぼが広がっていたという。
かつては石穴神社までが馬場区のエリアであったが、昭和27年に秋山区、昭和40年代にはいり湯ノ谷、湯ノ谷西団地などが造成され、行政区として独立しており、現在の自治会区はかつてよりも参道よりに小さくなっている。
(石穴神社は現在でも馬場区である)

馬場の写真

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馬場周辺の昔ばなし

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