「ゲームセンター」

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1980年代初頭のころのお話です。

五条駅へ行く一方通行の細い道の途中にプレハブの小屋があって、ゲームセンターになっていた。 (今は駐車場・ローソン五条二丁目店からエディオンのところへ抜ける道) (この道の両脇は田んぼだった・田んぼの一角にこのプレハブがあった)

中には当時流行していたインベーダーゲームなどのテーブル筐体がたくさん置いてあって、壁は本棚になっていてマンガがぎっしり置いてあった。
ドラえもんを読んだ記憶がある。
お客さんは大学生くらいのお兄さんたちが多かったと思う。
外に置いてあった10円玉をはじくピンボールのようなゲームで遊んだけど、一瞬で10円なくなるのが悲しくて、一回でやめた。